体に優しい睡眠法

睡眠

睡眠は、1人1人が気持ちよく、すっきり眠るのが大切です。たくさん眠りたい人もいれば、ちょっとだけ眠れば良い人もいて、人と比べるわけにもいきません。

忙しい現代人なら、睡眠を効率良く取ってたくさんの効果を得たいですよね。

どうしたら気持ちの良い眠りは得られるのでしょうか。

睡眠ってなんだろう

睡眠

睡眠は脳を休ませるために必要です。一般的には眠っている間に記憶を固定させたり筋肉をリラックスさせる効果が知られています。

嫌なことや悲しいことが あったとき、もう寝ちゃえ!というのも、脳を休ませて物事を良い方向へ導くのに効果的です。人間の脳は解明されていないことがたくさんありますから、睡眠にも不思議な力があるような気がしてなりません。

睡眠を上手に取り入れて実生活に役立ててみませんか?

質の良い睡眠とは?

質の良い睡眠とはどんな睡眠をいうのでしょうか。

短時間ですっきり目座めるときもあれば、たっぷり眠っていたいときもあります。それが目覚まし時計をかけて無理矢理目を覚まそうとしたら、すっごく不機嫌になってしまいます。お昼寝やうたたねでも、

1.すぐに寝つけて

2.深い眠りで夜中に目が覚めない

3.眠る前と眠った後で、眠った後のほうがすっきりしている

と言うのが質の良い睡眠かなと思います。

睡眠のタイプ

眠りのタイプには睡眠時間や睡眠の回数などで様々なタイプに分類できます。

単相性睡眠: 1日のうち夜だけ睡眠を取ることをいいます。小学生〜成人に多く見られます。
多相性睡眠: 1日のうち昼と夜に複数回睡眠を取ることをいいます。乳幼児や年配者に多く見られます。
朝型: 早寝早起きで夕方には体温がピークに達し、夜中にかけて体温が下がります。
夜型: 朝は起きられず、昼や夜に目が覚めます。夜遅くに体温が上がり、昼は体温が下がっています。
安眠型 寝つきが良く、夜中に目が覚めることがありません。朝型の人に多く、深い眠りを得られるので短時間の睡眠でも大丈夫です。
不眠型: 寝つきが悪く、浅い眠りなのですぐに目が覚めます。夜型の人に多く、睡眠時間をたくさん必要とします。

睡眠時間

あくび

私はたっぷり決まった分だけ眠らないと調子が出ないほうなのですが、人によっては1日3〜4時間で良いという人もいます。

なんとなく、短時間睡眠のほうが時間が有効に使えそうな気がしてうらやましくなったりもします。


短時間睡眠(ショートスリーパー)

睡眠時間が6時間未満の人の事です。歴史上の人物ではナポレオンやエジソンが有名です。

長時間睡眠(ロングスリーパー)

睡眠時間が9時間以上の人をいいます。歴史上の人物ではアインシュタインが有名です。

睡眠のメカニズム

人間の睡眠

人間は大体6〜8時間の睡眠を必要とします。浅い眠りのレム睡眠(REM睡眠)と深い眠りのノンレム睡眠(non- REM睡眠)を90分の周期で4〜5回繰り返しています。

レム睡眠とノンレム睡眠をワンセットにして私たちはレム睡眠の間に夢を見ています。ノンレム睡眠はStage1〜4に分けられます。

Stage1: 布団に入ってから眠りにつく段階の浅睡眠。とても目が覚めやすい状態で、眼球運動をしています。脳波はα(アルファ)波は消えてθ(シータ)波が表れます。
Stage2: 浅睡眠。眼球運動はなくなりますが、目が覚めやすい状態です。
Stage3: 簡単には目が覚めない深睡眠です。脳波ではδ(デルタ)波が表れます。
Stage4: 目が覚めにくい深睡眠です。δ(デルタ)派が多く、徐波睡眠と呼ばれています。

動物の睡眠

寝る犬

動物の睡眠時間は、その動物の体の大きさによって違ってきます。

犬・猫・コアラはたっぷり眠るのに対し、ゾウやきりんは少ししか眠りません。また、昆虫、リス、熊などは冬眠をして寒い冬を越します。

草食動物のほうが草をたくさん食べて絶えず身を守るため睡眠時間が短く、肉食動物のほうが少量でもエネルギーを摂れるため、その分睡眠時間が長いという違いがあります。また、レム睡眠・ノンレム睡眠に体格差は関係ありません。

魚類・両生類・軟体動物・昆虫にはレム睡眠がなく、鳥類と爬虫類は若干レム睡眠があります。完全にレム睡眠があるのは哺乳類だけのようです。

○ねずみ:15〜18時間

○猫:12〜13時間

○あらいぐま:12時間

○犬:10時間

○うさぎ:8時間

○ゾウ:3〜4時間

○きりん:1〜2時間

 

このサイトでは質の良い睡眠を得るためのメカニズムやアイディアを紹介します。自分にあった心地良い眠りを手に入れましょう♪


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