体に優しい睡眠法

赤ちゃんの睡眠

赤ちゃんの仕事は睡眠やミルクといわれています。睡眠の必要性や眠れる環境は、大人と似ていると思うのですが、特に赤ちゃんが睡眠を必要としているのは、大人の睡眠とどのように違うのでしょうか。また、赤ちゃんがよく眠れるようになる方法も紹介します。

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赤ちゃんの睡眠の必要性

赤ちゃんの睡眠時間

赤ちゃん

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日の中心が睡眠で、本当によく眠りますよね。新生児の赤ちゃんで平均16.3時間、3ヶ月の赤ちゃんで平均12.9時間といわれています。赤ちゃんの睡眠の特徴は、眠りの浅いレム睡眠が長いということです。そのため、すぐに目を覚ましてしまいます。レム睡眠の間は夢を見るので、赤ちゃんはたくさん夢を見ていることになります。特に新生児の赤ちゃんは、昼と夜の区別がつかないので逆転生活がよく起こります。

赤ちゃんの体内時計

1日は24時間でも、人間の体内時計は1日25時間です。この1時間のずれを私たちは調節しています。赤ちゃんは最初のうち、調節ができなくて不規則でも、少しずつリズムがついてくるようになります。生後4ヶ月頃には体内時計ができて、夜にまとまった睡眠が取れるようになってきます。それに眠っている間は成長ホルモンが分泌され、脳の発達や骨・筋肉の成長を促します。ですから、赤ちゃんの睡眠の環境を整えてあげるのが大切なんですね。

赤ちゃんの睡眠環境

では、赤ちゃんが熟睡できる環境はどのように整えてあげれば良いのでしょうか。赤ちゃんは想像以上に成長のためにエネルギーを使っているので、睡眠を必要としています。エアコンや加湿器、汗取りシートなど上手に使って眠れる環境を作ってあげてください。

カーテン

昼と夜の区別をつけるため、朝はしっかりと太陽の光を浴びます。昼間は真っ暗にせずレースのカーテンやすだれなどで日の光を遮ってお昼寝しましょう。夜は、大人の環境に合わせないで暗くします。

温度・湿度

外の気温と4~5℃差になるようにします。快適な温度は18~24℃、湿度は50~60%です。

ベッド

ベッドは日当たりの良い場所、騒音のないところに置きます。ベッドは、大人と同じ目線になることや埃や塵から赤ちゃんを守るなどの利点があります。

赤ちゃんの夜泣きについて

赤ちゃん

日中元気に遊んでいたのに、夜中になると急に泣き出すのを夜泣きといいます。夜泣きの原因には、おなかがすいている・暑いまたは寒い・うるさいなどが考えられます。つい大人の感覚で温度を調節したり、テレビをつけたりしていませんか?夜泣きが何故起こるのかについてはあまり研究されていませんが、普段の生活と違うことがあったとき、夜泣きが起こるともいわれています。ママにとって夜泣きは悩みの種かもしれませんが、いずれはなくなりますから気楽に構えてみましょう。

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赤ちゃんの寝つきを良くする方法

実際に実行されている、夜泣き対策を集めてみました。中でも一番効果があるのは、「抱っこ」みたいですよ。

  • 睡眠の記録をつけてみる…何時に起きて、何時に眠っているかなど記録をつけると、赤ちゃんの睡眠のペースを把握できます。
  • お風呂に入れる…ぽかぽか体を温めることで寝つきが良くなります。
  • 頼れる人に頼ってみる…パパや小児科の先生に悩んでいることを打ち明けるだけでも、気持ちが楽になります。
  • ドライブをする…車の振動が赤ちゃんには効果があるようです。
  • オルゴールをかける…優しい音色がママにも赤ちゃんにも落ち着きます。

最近は大人の生活に赤ちゃんが合わせていて、赤ちゃんにも睡眠不足が発生しています。赤ちゃんのうちからストレスを感じていては、睡眠のリズムが狂って心身の発育が遅れてしまいます。赤ちゃんが大人に合わせるのではなく、赤ちゃんに合わせるのが、大人にとっても赤ちゃんにとっても丁度良いんですね。